【養源寺 達磨】
- bunchi
- 5月16日
- 読了時間: 1分


臨済宗妙心寺派養源寺 二十代目住職による
一点ずつ手作業で制作している達磨です。
本作品は、養源寺参道整備のクラウドファンディング返礼品として制作されました。
描かれているのは、禅宗の祖として知られる達磨大師と、
その弟子・慧可(えか)にまつわる有名な逸話です。
慧可は達磨に弟子入りを願うも許されず、
雪の中で座り続け、自らの求道心を示すため片腕を断ったと伝えられています。
この場面は「断臂求法(だんぴぐほう)」と呼ばれ、
“仏道を求める強い覚悟” を象徴する画題として、
古くから禅寺の掛軸や襖絵などにも数多く描かれてきました。
養源寺の達磨は、単なる縁起物ではなく、
禅の精神や祈り、そして人の覚悟を映し出す存在として制作されています。
参道整備へのご支援とともに、
寺の歴史や禅文化に触れていただけるきっかけとなれば幸いです。










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